IWC「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・ クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー・ デジタル・デイト/マンス」
シャフハウゼン/ジュネーブ、2025年4月1日。IWCシャフハウゼンは、ジュネーブで開催されるウォッチズ&ワンダーズで 「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス」を発表します。同モデルは、セラタニウム®製のケースとブレスレット、タキメーター目盛り付きのブラック・セラミックベゼル、槌目模様が質感を高めるブラックの文字盤を組み合わせています。パーペチュアル・カレンダーは、大きなゴールドカラーのディスクを使用して日付と月をデジタルで表示します。この時計は、パワーリザーブ68時間のIWC自社製キャリバー89802を搭載しています。着色されたサファイアガラスの裏蓋から見ることのできる、高度なエンジニアリングで製造された部品数474の機械式ムーブメントは、クロノグラフ機能も駆動します。
2023年、IWCシャフハウゼンは、タキメーター目盛り付きのセラミックベゼルを備えた初のクロノグラフである 「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」 を発表しました。そして今年、同ブランドは、パーペチュアル・カレンダーを装備した初のパフォーマンス・クロノグラフをコレクションに加えました。
「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・ パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス(Ref. IW388801)」は、セラタニウム®を使用したテク ニカルなオールブラックのデザインが印象的です。ケース、プッシュボタン、リューズ、ブレスレットはすべてIWCが開発したこの素材で作られています。IWCの厳格な仕様に従って鍛造された特殊なチタン合金をベースにしたセラタニウム®は、チタンの軽さおよび構造的完全性と、セラミックと同様の硬度および耐傷性を兼ね備えています。 ケースとブレスレットのパーツは、棒状の素材から加工され、加熱炉で高温熱処理されます。この熱処理により、セラミックの特性が得られ、表面がマットブラックに仕上がります。ポリッシュ仕上げのブラック・セラミックで作られたベゼルには、タキメーター目盛りが付いています。着用者はクロノグラフを組み合わせて使用し、1 kmの基準距離での平均速度を測定できます。槌目模様が施されたブラックの文字盤は、複雑な工程を経て製造され、職人技と絶妙な仕上げを誇る最高傑作となっています。日付と月を表示するディスク用の開口部を備えた3時と9時位置のサブダイアルは、円形のテクニカルな構造を特徴としています。 ブラックのインデックスと針には、スーパールミノバ(Super-LumiNova®)が塗布され、完璧な視認性が確保されています。
パーペチュアル・カレンダーのデジタルバージョン
パーペチュアル・カレンダーは、9時と3時位置にある大きなゴールドカラーのディスクを使用して日付と月を表示します。これらの表示は、一桁の数字を使用してデジタル形式で時間と分を表示する、1880年代のIWCのブランドを象徴するPallweber(パルウェーバー)懐中時計からインスピレー ションを得ています。それらの表示ディスクを駆動するメカニズムは非常に複雑です。一桁と十桁のディスクの前進ホイールは毎日進みますが、毎晩少しずつエネルギーが蓄えられます。このエネルギーは、日付と月を表示するディスクに加え、6時位置の閏年ディスクも進める必要がある月または年の終わりに正確に放出されて各ディスクを駆動します。パーペチュアル・カレンダーは、各月の異なる長さを自動的に認識し、4年ごとに2月末に閏日を追加します。 したがって、「29」と「02」の組み合わせは、文字盤に4年に1度だけ表示されることになります。4枚のディスクを備えた複雑な機構にもかかわらず、カレンダーはリューズを回すだけで調整できます。
この時計には、474個のパーツで構成されたハイエンドの機械式ムーブメント、IWC自社製キャリバー89802が搭載されています。搭載されるムーブメントはクロノグラフ機能も駆動します。計測された時間と分は、12時位置の積算計に組み合わされて表示されます。効率に優れたダブル ラチェット式自動巻き機構により、68時間ものパワー リザーブが主ゼンマイに蓄えられます。着色されたサファイアガラスの裏蓋からは、この巧妙に設計された複雑な ムーブメントを見ることができます。ブリッジはブラックにカラーリングされ、同様にローターもブラックのカラーリングでスケルトン加工されています。
IWCシャフハウゼンは、スイス北東部のシャフハウゼンに拠点を置く、スイスの大手高級時計メーカーです。ポルトギーゼやパイロット・ウォッチなどのコレクションを擁するこのブランドは、エレガントな時計からスポーツ時計まで、あらゆる種類の時計を扱っています。1868年、米国の時計技師でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが設立したIWCは、人間ならではの職人技と創造性、その最良の部分と最先端の技術および工程とを組み合わせた、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られています。
150年以上にわたる歴史の中で、IWCは精巧かつ丈夫で使い勝 手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、 高い名声を得てきました。チタンやセラミックの採用の先駆者であるIWCは、現在、カラーセラミック、セラタニウム®、 チタンアルミナイドなどの先進的な素材を用いた、高度なエンジニアリングと専門知識を駆使したケースも製造も 行っています。
持続可能な高級時計の第一人者であるIWCは、責任をもって素材を調達し、環境への影響を最小限に抑えるための努力 を惜しみません。透明性、循環、責任という3つの柱に 沿って、このブランドは何世代にもわたって長持ちする時計を つくり、責任をもって製品を製造、流通、修理するためのあらゆる要素を継続的に改善しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも提携しています。